松浦史料博物館開館70周年記念・九州国立博物館開館20周年記念特別展
平戸モノ語り ─松浦静山と熈の情熱
2026/01/20(火) 〜 2026/03/15(日)
九州国立博物館
|
日程
2025/12/07(日) 〜 2026/02/01(日)
会場 田川市美術館 |
|
本展では、異なる時代の媒介者たちが一堂に会し、筑豊という土地に目を向けます。
筑豊は、訪れる表現者たちに「なにを写し、なにを描き、なにを伝えるべきか」を問いかけてきました。その問いはやがて、表現の手法や題材にとどまらず、「絵とはなにか」「表現者とはなにか」という根源的な問いへとつながっていきます。
1950年代、富山妙子は鉱山に関心を寄せて筑豊を訪れ、人々を取材するなかで、表現しきれないほど複雑な現実を目の当たりにしました。1960年代になると、永末十四雄や上野英信、菊畑茂久馬が山本作兵衛に出会い、その功績を世に広めようと奔走します。なかでも上野と菊畑は、模写が記録を残す有効な手段であることに気づき、その方法をとおして後世に伝えるべき作品を見出しました。
半世紀を経た現在、初公開となる素描や手紙からは、表現者たちの結びつきが鮮やかに浮かび上がります。
また、筑豊のこれまでの歩みに着想を得て、現代の作家たちが身を置き、対話を重ねるなかで生み出された表現も紹介します。
音楽、映像、写真、模写、素描といった多様な表現が織りなす物語をとおして、姿や形を変えながらも繰り返し「うつされてきた」筑豊の歩みを、ご覧いただければ幸いです。
関連イベントなど詳細はこちら
2026/01/20(火) 〜 2026/03/15(日)
九州国立博物館
2025/12/13(土) 〜 2026/03/08(日)
福岡市美術館
2026/01/06(火) 〜 2026/02/04(水)
山口県立美術館
2026/02/07(土)
福岡市美術館 2階 近現代美術室B 企画展「浦川大志個展 スプリット・アイランド」展示室内
2025/12/06(土) 〜 2026/02/08(日)
熊本県立美術館