
第35回九州産業⼤学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」 + 「元倉眞琴 集まって住む」関連イベント
アート・トーク「建築がもたらす共同体と孤独」
2025/05/24(土)
九州産業大学15号館102教室
日程
2018/11/09(金) 〜 2018/12/24(月)
会場 出光美術館(門司) |
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やきものには多様な造形や色彩により生みだされる様式美があります。
その中でも青磁と白磁は本流的な存在ともいえます。シンプルな単一の色彩であるからこそ、その色彩と造形性に命が注がれてきたやきものと言えるでしょう。
中国では青磁は、その艶のある青緑色の美しさが宝石として珍重された「玉(ぎょく)」に例えられ、また白磁のその輝きは「銀の如し」、「雪の如し」とも称えられました。その美しさは中国ならず世界の人々を魅了してきました。朝鮮半島や日本では中国陶磁の影響を強く受けますが、しかしそれぞれに独自の陶磁器の様式美を生み出し、新しい伝統・創造を続けています。
出光美術館(門司)で開催される本展覧会では、出光コレクションの優品から、中国陶磁を中心に青磁と白磁の世界観や魅力、あるいは相互の影響関係を古代から近現代の作品を通して楽しめる内容となっています。
会期中、11月11日(日)、11月25日(日)、12月9日(日)、12月23日(日)には学芸員による解説が行われます。いずれも午前11時、午後2時より(事前申込不要・入館料のみ)。
2025/05/24(土)
九州産業大学15号館102教室
2025/05/24(土)
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2025/04/12(土) 〜 2025/05/25(日)
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2025/04/15(火) 〜 2025/05/25(日)
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