江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2022/03/21 |
九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会を紹介するシリーズ。今回は大分県立美術館編です。
庵野秀明展
2022年2月14日(月)~4月3日(日)
総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、興行収入100億円を突破し、制作中の新作映画の公開も待ち遠しい庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。アマチュア時代から最新作まで、膨大な資料が大公開!
コシノジュンコ「原点から現点」
2022年4月15日(金)~5月29日(日)
日本を代表するファッションデザイナー、コシノジュンコ。創造の原点でもある大阪・岸和田の高校時代に描いたデザイン画や装苑賞の受賞作から、60年代のブティックの風景、70年に大阪で開催された万博のユニフォーム、「対極」というコシノジュンコがファッションを通じて創出した世界観や、大分・久住を本拠地に国内外で活躍するDRUM TAOとの仕事など、現在までの活動の全貌を紹介します。
会期中には、コシノジュンコと企画する様々な関連イベントを開催予定。常にモードの先端を走り、新たな創造を繰り広げる、その活動の全貌をご覧ください。
国立国際美術館コレクション 現代アートの100年
2022年6月11日(土)~8月21日(日)
国立国際美術館は1977年より、国内外の優れた現代美術を発信する美術館として、収集・保管・展示活動を行ってきました。本展は、4年に一度、他館に名品・優品を貸し出す巡回展として、本年は広島県立美術館と大分県立美術館で開催されます。
カンディンスキーら抽象芸術の始まりから、多様化する2000年以降のアートまで、およそ100年にわたる現代美術の流れを紹介します。感性を刺激し、世界に夢中になるきっかけを与えてくれる現代アートの魅力に触れよう。
大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝
2022年11月26日(土)~2023年1月22日(日)
京都の名刹・相国寺は、14世紀後半に室町幕府3代将軍の足利義満が創建した寺院です。金閣(鹿苑寺)、銀閣(慈照寺)は、相国寺の塔頭寺院として広く知られ、貴重な文化財を数多く守り伝えてきました。
本展では、禅画や墨蹟、唐物や茶道具などの美術工芸品のほか、雪舟、長谷川等伯、円山応挙、伊藤若冲、本阿弥光悦、野々村仁清、尾形乾山ら室町から江戸期の巨匠の名品、さらには日田市出身の現代日本画家・岩澤重夫の金閣寺客殿障壁画まで、選りすぐりの寺宝を紹介します。日本文化が誇る「美」の世界を存分にご堪能ください。
ポケモン化石博物館
2022年12月10日(土)~2023年1月24日(火)
人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するふしぎな生き物「ポケモン」にはカセキから復元されるポケモン(以下「カセキポケモン」と呼ぶ)がいくつか知られています。この展示は、「カセキポケモン」と私たちの世界で見つかる「化石・古生物」を見比べて、似ているところや異なっているところを発見し、古生物学について楽しく学んでいただくものです。ポケモンの世界の「カセキ博士」とお手伝いの「発掘ピカチュウ」、私たちの世界の博士たちの案内で展示をめぐり、それぞれの世界の「かせき」をじっくり見比べてみましょう!
主催:大分県立美術館、国立科学博物館
企画協力/ポケモン展示品制作:株式会社ポケモン
総合監修:相場大佑(三笠市立博物館)
協力:三笠市立博物館、群馬県立自然史博物館、豊橋市自然史博物館、島根県立三瓶自然館
イメージの力 河北秀也のiichiko design
2023年2月11日(土)~3月29日(水)
大分県宇佐市の酒造メーカー、三和酒類株式会社が販売するロングセラー商品「いいちこ」。心地よい風景の中に佇むボトルのポスターをはじめ、雑誌広告やCMなど、そのプロモーションをすべて手がけてきたのがアートディレクターの河北秀也です。1979年に発売されてから、九州で少しずつ売上を伸ばしていた「いいちこ」は、河北が作り上げたイメージの力も手伝って、一気に全国に名を馳せるブランドになりました。本展覧会は、一貫した世界観でデザインの本質を提示してきたiichiko designの全貌を紹介するとともに、河北秀也のデザイン思考についても掘り下げます。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館