日程
2018/06/09(土) 〜 2018/07/29(日)
会場 九州産業大学美術館 |
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1920年代、エコール・ド・パリ(=パリ派)の芸術家たちが集う街として注目されたモンパルナス。そのことから日本でもアトリエ村のあった池袋エリアが「池袋モンパルナス」と呼ばれます。
九州産業大学美術館で開催される本展覧会では、パリと東京のモンパルナス、そして福岡の天神・中州を中心としたエリアを、芸術家たちのコミューンとなった2つの「モンパルナス」と重ねあわせて取り上げます。それぞれの地で活躍した芸術家の名作約30点とともに、芸術家たちを支える「街」の役目について紹介する内容となっています。
関連イベント
<クロスxトーク①>
地域と美術館それぞれの立場から福岡でアート活動を展開してきたお二人に福岡のアート史を語っていただきます。
日時:6月26日(火)15:00~16:30(受付14:30~)
場所:九州産業大学中央開館5階51番教室
講師:宮本初音(ART BASE88)、川浪千鶴(元 福岡県立美術館 学芸課長)
<クロスxトーク②>
福岡でアート空間の運営者やアーティストといった様々な立場で活動する方々によるトークセッション。福岡のアートシーンの「今」と「これから」について考えます。
日時:7月14日(土)16:00~18:00(受付15:30~)
場所:art space tetra(福岡市博多区須崎町2-15)
講師:佐藤恵一(IAF SHOP*代表)、齊藤一樹(WHITE SPACE ONEディレクター)、渡邊瑠璃(アーティスト/三樹荘代表)他
2025/05/10(土) 〜 2025/05/30(金)
GALLERY SOAP
2025/04/29(火) 〜 2025/05/31(土)
てとば美術館
2025/05/05(月) 〜 2025/05/31(土)
Maison HAKOSHIMA
2025/05/16(金) 〜 2025/05/31(土)
EUREKA エウレカ
2025/03/29(土) 〜 2025/06/01(日)
福岡市美術館