日程
2017/11/03(金) 〜 2017/12/24(日)
会場 福岡市博物館 |
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プラハに宮廷を構え、神聖ローマ帝国皇帝として君臨したハプスブルク家のルドルフ2世(1552~1612)は稀代の収集家として、また芸術家の庇護者として知られている。
16世紀末から17世紀初頭、彼の宮廷には世界各地から優れた人物たちが集結し、芸術作品、あるいは科学機器などのあらゆる優れた創作物、更には新たに発見された珍奇な自然物などが集められた。
ルドルフ皇帝の膨大なコレクションは文字通り「驚異の部屋」とでも呼ぶべき恐るべきもので、当時のヨーロッパの芸術文化の一大拠点ともなった。
福岡市博物館で開催される本展ではジュゼッペ・アルチンボルドを始め、ルドルフ2世が愛好した芸術家たちの作品を中心に、占星術や錬金術にも強い関心を示した皇帝の、時に魔術的とも言える魅力に満ちた創造と科学の世界をご紹介する。
『ルドルフ2世の驚異の世界展』
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